casa panther 2009年02月
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「わかる」に「わからない」をつなごう。
心理療法個人授業 (新潮文庫)心理療法個人授業 (新潮文庫)
(2004/08)
河合 隼雄南 伸坊

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京都、残すところ、あと10日かー。
結局、この4年間、何だったのでしょうか。
4年間、学んで分かったこと、といえば、

ともかく、ひとつのことをやると、奥が深い。
やればやるだけ、よく分からなくなる。

なんて、当たり前のこと。


最近読んだ、「心理療法個人授業」という本で、河合隼雄さんが、「分かる」というのには二つある、といってらした。
既存の枠組みや方法に照らして「分かる」ということ。
そして、発見的に「分かる」ということ。

前者は、学校のテストや、本を読んで、「分かる」ということですよね。
これは、とても大事なこと。
でも、これに頼りすぎると、新しい考え方や発見は生まれないし、どこにも当てはまらない、カオス化した状況では、どうしようも無くなってしまう、ということは、まあ僕が書く必要も無いかな(←ト、イイナガラ、書いてる)
後者は、前者の先にあるもの。
とにかく、悩んだり、うじうじしたり、開き直ったり、
そういうことの中から出てくる、「あ、こういうことカモ」という発見。
味噌は、カモですね。
カモは、ねぎですね。
個人的には、オレンジソースが好きです。

話がずれました。
ぼくが思うのは、
発見的に「分かる」ということは、結局は「分からない」ということなんじゃないか。
この4年で、「こういうことだ!」と発見的に分かったことも、しばらくすると、分からなくなる、ということがたくさん、たくさんあったんです。
結局それは、カモ、なんだ。

「わかる」に「わからない」をつなぐ人は、「わかる」自信と「わからない」謙虚を共存させている。By河合隼雄

そう考えると、4年間は、無駄では無かったの、、、カモ。



最後に、蛇足として。
この本は、とても読みやすいのに、とても面白いのに、すごくいろいろと考えさせてくれる契機となる、良い本です。

「死にたい」と言うことでしか「生きたい」気持をつたえられない人がいる。(中略)
「生きたい」「助けてくれ」と「言えない」苦しさというのに、気がついた。「なんで言えないのか?」じゃなく、言えない人が「いる」というところに気がついた。By南伸坊

この文なんか、すばらしい。

そして、二者択一の投げかけに、そのどちらかを選ぶのではなく、なぜその問いかけが生まれたのか、それを考えること。
なんとなく、わかってたことを、こうもずばっと言われて、はっとした。
素晴らしい本は、かゆいところに手が届いてるな~。
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02/14 00:17 |  | CM:5 | TB:0
そつてん
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いよいよ、明日から卒業制作展みたい。
でも、正直、こう、気合が入らないんだよな~。
この感じ、なんかに似てる、と思ったら、そういや旅行の前だ。
旅行は、前日の準備に入る前くらいが楽しい。
卒業制作展も、どうやら、準備の前までが、楽しい。

といいながらも、なんだかんだで、準備に奔走しちゃいました。
といっても、自分の展示は、「諦めが肝心!」とか言いながら、けっこう大体で。
という感じですが、良かったら、いらっしゃってくださいな。
http://www.aad.kit.ac.jp/sotsuten2009/index.html

そうそう、テストを久々に受けた。
哲学入門。
4回生なのに、入門。

明日も早いのだ。
しかし、まだ寝られないです。
明日、慶応SFCの子らと、飲み会があるので、なんとなく名刺作りをしています。
名刺、早く作んなきゃ~、と思いながら、いつもどおり、ギリギリさ。
今回は、レタッチャー仕様。

毎日、どうも、忙しい。
久々に、引きこもりたいです。
ということで、「ひきこもれ」吉本隆明著を借りてみた。

本はたくさん読んでるんです。
どうやら今は、本の時期みたい。
おすすめの本があったら、お教えくだされ。
僕もまた、機会を見て、感想など。。。

お気づきかと思いますが、
文体の変革に、チャレンジしてます。
これもまた、本の影響。
次は、詳しく書こう!と、今だけ決意しときます。

お昼になると、ほんのり暖かく、
春が少しだけ、覗き見。


あ~、もう別れの季節だな~。
02/11 01:50 | 宣伝 | CM:2 | TB:0
韓国展、善き人のためのソナタ
こんにちは。
最近は、いろいろと細かな用事や、バイトなどにいそしんでおります。

さて、早速、告知です。
といっても、なかなか見に行くチャンスがある人はいないとは思いますが。。。

1・25~2・28 韓国ジュニスギャラリー日韓交流展が、とうとうスタートしました!

今回は、Ryu氏と僕のふたりで出しています。
何度か書いたような気もしますが、もう一度。
今回の展覧会は、昨年11月に行った大阪ハイアットリージェンシーでの4人展をやらせていただいた、GATHPのオーナーの方の紹介で、行われることになったものです。
このジュニスギャラリーは、韓国の有名人やセレブなどが訪れる高級美容整形外科病院内に、新しく出来たギャラリーのようです。

今回僕は、前回の4人展で出品した作品を、額装し直したものを3点と、Ryu氏との合作一枚、それからRyu氏の作品のレタッチを担当しています。

もし、お近くに行く予定がある方は、ぜひ訪ねてみて下さい!
詳細は下のサイトのInternationalのページにて、ご確認下さい。

http://gathp.com/



おとといの夜中、深夜映画番組で「善き人のためのソナタ」をみました。
ドイツの映画で、東ドイツのシュタージ(秘密警察)で働く主人公が、監視している対象に逆に影響を受けてしまい、変わっていく、というお話です。
79回のアカデミー賞外国語映画賞を受賞しているという、名実共に名作の作品です。
以前、うちの母がすすめていて、ぜひ見てみたいと思っていたら、なんと地上波でやってくれたので、喜びまくって見ました。

で、めちゃめちゃ、いい作品です☆
今まで見た中でも、トップ10に入る、すばらしい作品でした。
ヨーロッパ映画とは思えないほど、テンポも良くて、全く飽きません。
みなさん、これは是非見て下さい!!
特に、人生に迷っている人や、疲れている人は必見。
個人的には、ラストの終わり方が、好きです。
ぜひぜひ、一度ご覧になって!!

では。

http://www.shuntaro.info/
02/02 17:59 | 宣伝 | CM:0 | TB:0
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